全18項目の比較からわかる本当におすすめの看護師転職サイトと看護師転職の要点

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看護師転職・Attractiva - 全18項目の比較からわかる本当におすすめの看護師転職サイトと看護師転職の要点

看護師の転職・求人に強い看護師転職サイトを、最新情報にもとづき、あつかう求人やサービス内容など18項目から比較し、比較から見えてくる違いや特徴を解説します。あわせて、当サイトの看護師転職サイトの選び方・評価基準にもとづく、ランキングもお伝えします。

最近は、タレントを使ったテレビCMやネット広告などで、さまざまな看護師転職サイトを目にする機会が増えてきました。利用する方にとって、たくさんのサイトを知ることで選択の幅が広がるのはうれしい一方、選択肢が多くなると判断に迷ってしまうこともあります。

当サイトがおすすめする看護師転職サイトは、次の5つです。

記事では、看護師転職サイトそれぞれの特徴はもちろんのこと、おすすめする人・しない人も具体的に説明していきますので、選択や判断にお困りの方もご自身にぴったりのサイトが見つけられるようになるはずです。

その他にも、看護師転職サイトの選び方や注意点、仕組み、メリット・デメリットなど、次のような利用にあたっての不安や疑問に応える情報も共有しますので、はじめて看護師転職サイトを使う方は参考にしていただければと思います。

それでは、「おすすめ看護師転職サイトの選び方」から見ていきましょう。

運営管理人あいさつ

ようこそ、看護師転職・Attractivaへ!
当サイトでは管理人自身の人材紹介会社を利用した転職活動経験をベースに、人材紹介会社の社員の方、転職経験がある看護師の方にもアドバイスをもらいながら、看護師が転職を考えるタイミングで役に立つ情報を共有し、たいせつな選択や判断をお手伝いします。
くわしいプロフィール

P.S.管理人が猫好きなので、いろいろな画像が猫だらけになっています。猫好きな方もそうでない方も、どうぞよろしくお願いします。

おすすめ看護師転職サイトの選び方

看護師転職・Attractiva - 全18項目の比較からわかる本当におすすめの看護師転職サイトと看護師転職の要点2
全18項目の比較からわかる本当におすすめの看護師転職サイトと看護師転職の要点

おすすめ看護師転職サイトランキング基準・根拠となっている、おすすめ看護師転職サイトの選び方を、看護師転職サイトを選ぶ基準注意すべき看護師転職サイトに分けて、お伝えします。

看護師転職サイトを選ぶ基準

当サイトでご紹介する看護師転職サイトを選ぶにあたっては、大手人材紹介会社の社員の方へのヒアリングと、看護師転職サイトの利用経験がある5人の看護師の方に座談会形式のインタビューを実施。さまざまなサイトの特徴や感想などを確認し、あまりにも評判が悪いサイト、事業規模が小さすぎるサイトをふるいに掛け、10サイト程度リストアップしました。

そして、管理人自身の転職活動経験をベースに、人材紹介会社の方から集めた情報、看護師の方から集めた情報も参考にしながら、評価基準を整理して、この基準を使ってリストアップしたサイトを評価しました。

そのうえで、当サイトがおすすめする5つの看護師転職サイトを選んでいます。他に細かい評価基準はありますが、重視する基準は以下の通りです。

看護師転職サイトを選ぶ3つの基準
  1. 幅広い求人をあつかう看護師転職サイト
  2. サービスレベルが高く、さまざまなサービスを提供できる看護師転職サイト
  3. コンプライアンス(法令遵守)意識が高い看護師転職サイト

細かい評価基準については、後ほどおすすめ看護師転職サイトの比較でお伝えする比較項目と同じなので、そちらをご確認ください。

注意すべき看護師転職サイト

看護師転職サイト利用後の注意すべき例も、ご紹介します。

万が一このような看護師転職サイトを運営する人材紹介会社の担当者と遭遇したら、相手にせず距離を置きましょう。

人材紹介会社の事業は、利用者が転職することで成功報酬が入る仕組みになっています。

管理人も経験しましたが、自分の成果に結びつけたいがために、なりふり構わず行動する担当者、情報収集もせず効率化のために、不誠実な対応をする担当者が、中にはいるのです。この担当者の意見や助言を真に受けて転職活動を進めても、良い結果は得られません。

最悪の場合、看護師転職に失敗し、後悔することになります。

このようなリスク予防策として、情報提供に積極的で、社員のコンプライアンス教育に注力し、高い職業倫理を持つ人材紹介会社を利用することが特に大切になってくるのです。

看護師転職サイトの選び方について詳しくは、次の記事をご覧ください。

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おすすめ看護師転職サイトランキングTop5

おすすめ看護師転職サイトの選び方でお伝えした評価基準にもとづく、当サイトのおすすめ看護師転職サイトランキングTop5をご紹介します。

おすすめ看護師転職サイトランキングTop5
  1. マイナビ看護師
    日本全国にいるたくさんの社員が、直接会って手とり足とり、転職活動をサポートしてくれる看護師転職サイト
  2. 看護のお仕事
    あつかう求人が多数あり、待遇や福利厚生が充実している、好条件の求人が見つかりやすい看護師転職サイト
  3. ナースではたらこ
    働きたい医療機関を逆指名すると、採用に向けて交渉を進めてくれる、転職のわがままに応える看護師転職サイト
  4. ナース人材バンク
    歴史があって、転職支援実績が豊富にあり、看護師転職のノウハウをたくさん持っている看護師転職サイト
  5. 看護のお仕事派遣
    レスポンスが早くて、今すぐ働ける看護師の派遣求人が多数ある、スピード感あふれる看護師転職サイト

では、ランキングNo.1のマイナビ看護師から、ポイントを絞ってご案内します。

マイナビ看護師

おすすめ看護師転職サイトランキングNo.1のマイナビ看護師の画像
マイナビ看護師
おすすめ看護師転職サイトランキングNo.1のマイナビ看護師の画像
マイナビ看護師
 マイナビ看護師 4.7 out of 5 stars (4.7 / 5)
会社名株式会社マイナビ
従業員数約11,000名(連結、2019年4月時点)
事業拠点札幌仙台高崎さいたま千葉東京立川横浜新潟金沢静岡名古屋京都大阪神戸岡山広島高松福岡鹿児島
利用料無料

マイナビ看護師は、あつかう求人情報の幅が広い

医療機関や一般企業、福祉施設など、マイナビ社のさまざまな組織や施設とのつながりを背景に、転職市場で数が少ない企業や保育施設の看護師求人も充実する希少な存在です。

マイナビ看護師は、高給が期待できる求人が充実

医療機関の中で給料・年収が高い傾向にある病床数が多い病院の求人、美容クリニック(美容外科)の求人、一般企業の中でも高給が期待できる医薬品業界の求人が充実しています。

マイナビ看護師の治験業界セミナー

マイナビ看護師は各事業拠点で、CRC(治験コーディネーター)、CRA(臨床開発モニター)といった治験の仕事に興味がある方向けの「未経験者のための治験業界セミナー」を、定期的に開催しています。治験は、新しい薬の開発に携わることができる仕事です。仕事の内容は、患者や病院、製薬メーカーの間に入って説明や調整をすることが多く、医療機関での勤務経験が役立ちます。夜勤はなく、原則土日は休日で、看護師として働いていた女性が多い業界です。興味がある方はマイナビ看護師に登録後、治験業界セミナー参加希望と担当者に伝えてください。

労を惜しまない、マイナビ看護師の転職支援

求職者と会って話すことを大切にし対面形式の面談や相談を優先、転職イベントも全国各地で開催、採用面接の同行に積極的に対応するなど、労を惜しまない転職支援が期待できます。

マイナビ看護師の出張転職相談会

マイナビ社は、日本全国に70以上の支社などの拠点があります。これら拠点の中で、マイナビ看護師の事業拠点が無い次の地域でも、定期的に「出張転職相談会」を開催しています。

  • 旭川市
  • 苫小牧市
  • 水戸市
  • つくば市
  • 宇都宮市
  • 富山市
  • 岐阜市
  • 浜松市
  • 沼津市
  • 津市
  • 草津市
  • 堺市
  • 姫路市
  • 奈良市
  • 松山市
  • 熊本市

地域の医療機関や施設と繋がりが深い、マイナビ看護師

事業拠点の数がNo.1の看護師転職サイトで、全国の拠点にいる担当者は地域の医療機関や施設を熟知し、職場環境などのあまり表には出てこない情報を教えてくれます。

定着率を重視する、マイナビ看護師の求人紹介ポリシー

転職した人の定着率を重視し、求人の紹介にあたっては求職者の希望条件を最優先に考え、定着率が低い医療機関や施設の求人の紹介は控えるポリシーで運営しています。

マイナビ看護師のまとめ

マイナビ看護師について、もう少し細かく確認したい方は、次の記事をご覧ください。

マイナビ看護師に興味をもった方、利用を検討している方は、こちらの公式サイトで詳細をチェックしてみてください。

 

看護のお仕事

おすすめ看護師転職サイトランキングNo.2の看護のお仕事の画像
看護のお仕事
おすすめ看護師転職サイトランキングNo.2の看護のお仕事の画像
看護のお仕事
 看護のお仕事  4.6 out of 5 stars (4.6 / 5)
会社名レバレジーズメディカルケア株式会社
従業員数506人(2019年4月時点)
事業拠点札幌仙台さいたま船橋東京立川横浜静岡浜松名古屋京都大阪広島福岡
利用料無料

看護のお仕事は、圧倒的な求人数をほこる看護師転職サイト

業界トップクラスの圧倒的な求人数をほこり、病院やクリニック、訪問看護ステーション、健診センターなど医療機関の求人が充実、好条件の求人が見つかりやすいです。

看護のお仕事は、常勤の求人が豊富

常勤・日勤のみ、常勤・夜勤あり、夜勤専従常勤など、さまざまな常勤の求人が豊富で、待遇や福利厚生が充実する求人が見つかりやすく、安定した職場環境の求人を探している方に最適です。

今すぐ転職したいに応える、看護のお仕事のスピード感

群を抜くスピード感があって、登録すると原則として翌営業日までに担当者から電話連絡があり、今すぐ転職したい方にはその場で求人を紹介してくれます。

利用者を最優先に考える、看護のお仕事

土曜日、日曜日に模擬面接や転職相談に対応するなど利用者を最優先に考え、無理に転職をすすめないというポリシーで運営し、丁寧な転職支援サービスに定評があります。

転職先のこだわりに応える、看護のお仕事の求人リクエスト機能

転職を希望する医療機関や施設に求人がない場合でも、担当者が代わりに求人の有無の確認し、中途採用に向けて交渉をすすめてくれる「求人リクエスト機能」があります。

看護のお仕事のまとめ

看護のお仕事について、もう少し細かく確認したい方は、次の記事をご覧ください。

看護のお仕事に興味をもった方、利用を検討している方は、こちらの公式サイトで詳細をチェックしてみてください。

 

ナースではたらこ

おすすめ看護師転職サイトランキングNo.3のナースではたらこの画像
ナースではたらこ
おすすめ看護師転職サイトランキングNo.3のナースではたらこの画像
ナースではたらこ
 ナースではたらこ  4.5 out of 5 stars (4.5 / 5)
会社名ディップ株式会社
従業員数1,967名(2019年4月1日現在の正社員)
事業拠点札幌東京名古屋大阪福岡
利用料無料

常勤、非常勤どちらの求人にも対応できる、ナースではたらこ

病院とクリニックの求人が特に充実、正社員・正職員からパート・アルバイトまで様々な働き方の求人をあつかい、常勤と非常勤どちらにも対応できます。

ナースではたらこは、年収アップが期待できる美容クリニックの求人が充実

夜勤なしでも給料・年収が高い傾向にある、美容クリニック(美容外科)の求人が充実、美容に興味がある方で年収アップ・高収入など好条件求人を探している方にはぴったりです。

ナースではたらこは、電話面談、対面形式の面談どちらにも積極的に対応

札幌、東京、名古屋、大阪、福岡にナース・キャリア・ステーションという場所を設け、電話面談だけでなく、顔を見て話す対面形式の面談にも積極的に対応しています。

転職したい病院やクリニックを逆指名できる、ナースではたらこ

働きたい病院やクリニックを指名する「逆指名」というサービスがあり、担当者は「逆指名」された組織に求人状況を確認して、中途採用の可能性を打診をしてくれます。

ナースではたらこのまとめ

ナースではたらこについて、もう少し細かく確認したい方は、次の記事をご覧ください。

ナースではたらこに興味をもった方、利用を検討している方は、こちらの公式サイトもチェックしてみてください。

 

ナース人材バンク

おすすめ看護師転職サイトランキングNo.4のナース人材バンクの画像
ナース人材バンク
おすすめ看護師転職サイトランキングNo.4のナース人材バンクの画像
ナース人材バンク
 ナース人材バンク  4.5 out of 5 stars (4.5 / 5)
会社名株式会社エス・エム・エスキャリア
従業員数1,000名(2019年4月時点)
事業拠点札幌仙台さいたま船橋東京横浜名古屋京都大阪神戸広島福岡
利用料無料

ナース人材バンクは、歴史ある大手看護師転職サイト

看護師専門の転職サイトでは草分け的な存在、これまでの転職支援実績が豊富で、転職ノウハウや転職先となる医療機関や介護施設の情報が大量に蓄積されています。

病院の求人が充実する、ナース人材バンク

あつかう求人は病院、クリニック(診療所)、訪問看護ステーション、介護施設、健診センターなどが充実し、中でも病院は日本全国にある約70%の病院の求人をあつかっています。

ナース人材バンクの介護施設の求人充実度は、業界トップクラス

人材紹介サービス、経営支援サービスなどのエス・エム・エスグループとしての介護サービス事業者との深いつながりを背景に、介護施設の求人は業界トップクラスの充実度です。

ライフスタイルを考慮した、ナース人材バンクの求人紹介ポリシー

ライフスタイルを考慮した求人を紹介する方針で運営しており、担当者に対しては希望条件だけでなく、プライベートで大切にしたいことを具体的に伝えることが有効活用するポイントです。

ナース人材バンクのまとめ

ナース人材バンクについて、もう少し細かく確認したい方は、次の記事をご覧ください。

ナース人材バンクに興味をもった方、利用を検討している方は、こちらの公式サイトもチェックしてみてください。

 

看護のお仕事派遣

おすすめ看護師転職サイトランキングNo.5の看護のお仕事派遣の画像
看護のお仕事派遣
おすすめ看護師転職サイトランキングNo.5の看護のお仕事派遣の画像
看護のお仕事派遣
 看護のお仕事派遣 4.2 out of 5 stars (4.2 / 5)
会社名レバレジーズメディカルケア株式会社
従業員数506人(2019年4月時点)
事業拠点さいたま船橋東京立川横浜静岡浜松名古屋京都大阪福岡
利用料無料

看護のお仕事派遣は、看護師の人材派遣に特化するサービス

介護施設や病院、訪問看護ステーション、クリニックへの看護師派遣に特化するサービスで、正社員・正職員採用につながる紹介予定派遣の求人も数多くあつかっています。

看護のお仕事派遣は、自由度が高くパートよりも時給が高い仕事が探せる

派遣の求人は、パートよりも時給が高い傾向があり(時給2,500円も珍しくない)、有給休暇が取得できて、勤務時間や期間、担当業務を調整しやすい仕事が豊富にあります。

今すぐ働きたいに応える、看護のお仕事派遣のスピード感

先に述べた、看護のお仕事と同じくスピード感があり、登録すると原則として翌営業日までに電話連絡があり、今すぐ働きたい方には急いで仕事を紹介してくれます。

安心して仕事ができる、看護のお仕事派遣

仕事を始めた後も派遣先で問題が発生した場合には、看護のお仕事派遣の担当者に報告・連絡・相談すれば問題解決に動いてくれるので、安心して仕事ができます。

看護のお仕事派遣のまとめ

看護のお仕事派遣について、もう少し細かく確認したい方は、次の記事をご覧ください。

看護のお仕事派遣に興味をもった方、利用を検討している方は、こちらの公式サイトで詳細をチェックしてみてください。

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おすすめ看護師転職サイトの比較

ここでは、おすすめ看護師転職サイト比較一覧表で、さまざまな観点から看護師転職サイトを比較します。その後で比較から見えてくるおすすめ看護師転職サイトの違いや特徴を比較項目ごとにお伝えします。

おすすめ看護師転職サイト比較一覧表

看護師転職サイトを選ぶ3つの基準をふまえて、あつかう看護師求人や看護師転職支援サービスの内容など18項目から比較した、比較一覧表から見ていきましょう。

なお、比較一覧表は、横スクロールに対応しています。

評価No.1No.2No.3No.4No.5
サービス名マイナビ看護師看護のお仕事ナースではたらこナース人材バンク看護のお仕事派遣
求人が充実している職種・資格看護師准看護師助産師保健師看護師准看護師助産師看護師准看護師助産師看護師准看護師助産師看護師准看護師
求人が充実している雇用形態正社員・正職員短時間正社員契約社員正社員・正職員短時間正社員契約社員パート・アルバイト正社員・正職員短時間正社員契約社員パート・アルバイト正社員・正職員短時間正社員契約社員派遣紹介予定派遣
求人が充実している施設形態病院クリニック訪問看護介護施設健診センター企業保育施設病院クリニック訪問看護介護施設健診センター病院クリニック訪問看護介護施設健診センター病院クリニック訪問看護介護施設健診センター病院クリニック訪問看護介護施設
求人が充実している地方北海道東北関東甲信越東海北陸関西中国四国九州北海道東北関東甲信越東海北陸関西中国四国九州北海道東北関東甲信越東海北陸関西中国四国九州北海道東北関東甲信越東海北陸関西中国四国九州関東東海関西九州
事業拠点札幌仙台高崎さいたま千葉東京立川横浜新潟金沢静岡名古屋京都大阪神戸岡山広島高松福岡鹿児島札幌仙台さいたま船橋東京立川横浜静岡浜松名古屋京都大阪広島福岡札幌東京名古屋大阪福岡札幌仙台さいたま船橋東京横浜名古屋京都大阪神戸広島福岡さいたま船橋東京立川横浜静岡名古屋京都大阪福岡
おすすめする年代20代30代20代30代40代20代30代40代20代30代40代20代30代40代
公開求人件数(注1)37,324158,79011,316非公開6,281
サービスレベル
転職・キャリア相談
復職・未経験の転職支援
対面の面談
電話の面談
応募書類などの助言
面接対策
面接同行
交渉・調整の代行
コンプライアンス
利用料(手数料)無料無料無料無料無料
詳細マイナビ看護師看護のお仕事ナースではたらこナース人材バンク看護のお仕事派遣
比較一覧表・備考
No.1:マイナビ看護師、No.2:看護のお仕事、No.3:ナースではたらこ、No.4:ナース人材バンク、No.5:看護のお仕事派遣

*注1:公開求人件数は、2019年12月6日時点の情報です。

比較から見えてくるおすすめ看護師転職サイトの違いや特徴

おすすめ看護師転職サイト比較一覧表にある比較項目を、あつかう看護師求人と転職支援サービスに分類して、おすすめ看護師転職サイトランキングTop5違いや特徴を解説していきます。

看護師転職サイトがあつかう看護師求人の比較

看護師求人に関して、比較項目ごとに違いや特徴を解説します。

求人が充実している職種・資格

看護師、准看護師の求人は、すべての看護師転職サイトで充実しています。

助産師と保健師の求人は少ないですが、助産師の求人はマイナビ看護師、看護のお仕事、ナースではたらこ、ナース人材バンクが比較的充実し、保健師の求人はマイナビ看護師が比較的充実しています。

求人が充実している雇用形態

正社員・正職員、短時間正社員、契約社員の求人は、マイナビ看護師、看護のお仕事、ナースではたらこ、ナース人材バンクがあつかっていますが、正社員・正職員の求人は充実し、短時間正社員、契約社員の求人は少ない状況です。

パート・アルバイトの求人は、看護のお仕事、ナースではたらこが比較的充実し、派遣、紹介予定派遣の求人は、看護のお仕事派遣だけがあつかっています。

求人が充実している施設形態

病院、クリニック(診療所)、訪問看護ステーション、介護施設の求人は、すべての看護師転職サイトで充実しています。

健診センターの求人は少ないですが、マイナビ看護師、看護のお仕事、ナースではたらこ、ナース人材バンクであつかっています。保育施設、企業の求人も少ないですが、マイナビ看護師があつかっています。

企業の求人
企業の求人は、CRC(治験コーディネーター)、CRA(臨床開発モニター)など、医薬品業界の治験の仕事が多くなります。治験は、新しい薬の開発に携わることができる仕事で、仕事の内容は患者や病院、製薬メーカーの間に入って説明や調整をすることが多く、医療機関での看護師経験が役立ちます。一般企業の仕事なので夜勤はなく、原則土日は休日で、看護師として働いていた女性が多い業界です。給料・年収、残業は企業によって異なりますので、人材紹介会社などからくわしい情報を入手して求人応募を判断しましょう。治験については以下のページでわかりやすく説明されていますので、気になる方はチェックしてみてください。

雇用形態、施設形態ごとの看護師求人の特徴について詳しくは、次の記事をご覧ください。

求人が充実している地方

全国47都道府県の求人をあつかうのは、マイナビ看護師、看護のお仕事、ナースではたらこ、ナース人材バンクです。

看護のお仕事派遣は全国対応ではなく、関東(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)、東海(岐阜県、静岡県、愛知県、三重県)、関西(京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県)、九州(福岡県)の求人を主にあつかっています。

事業拠点

日本全国にある事業拠点の地域数は、マイナビ看護師が21地域、看護のお仕事が14地域、ナースではたらこが5地域、ナース人材バンクが12地域、看護のお仕事派遣が11地域になります。

事業拠点がある地方一帯の求人は充実する傾向があり、勤務地にこだわる方は要チェック項目です。

おすすめする年代

20代、30代の方には、すべての看護師転職サイトをおすすめできます。40代の方には、看護のお仕事、ナースではたらこ、ナース人材バンク、看護のお仕事派遣をおすすめします。

おすすめする年代は、当サイトが収集した情報を分析し、判断しています。

例えば、看護部長、師長、主任といった管理職の求人、スペシャリストの求人は、主にベテランの方にフィットする求人です。40代の方向けとして、このような点に強みを持つサイトを選んでいます。

主任クラス、役職なしのスタッフクラス、第二新卒、長期勤続によるキャリア形成を図る観点からの求人は、主に中堅や若手の方にフィットする求人です。20代、30代の方向けとしては、このような点に強みを持つサイトを選んでいます。

長期勤続によるキャリア形成を図る観点とは
求人・採用での年齢制限は、雇用対策法で原則禁止されていますが、一部例外があります。長期勤続によるキャリア形成を図る観点とは、長期間働くことで看護技術やスキルを身につけて、組織をリードし、メンバーを指導・育成するような立場になって欲しい、というような観点です。このような観点から、正社員・正職員として求人・採用する場合、年齢制限を設ける例外が認められます(参考:厚生労働省「募集・採用における年齢制限禁止について」)。
公開求人件数

看護師転職サイトがあつかう求人には、公開求人と非公開求人があります。公開求人件数がもっとも多いのは看護のお仕事で、具体的な数値を公表していないもののナース人材バンクも求人数が多いと言われています。

非公開求人件数はほとんど公表されていませんが、非公開求人比率の高さが業界トップクラスと言われているマイナビ看護師は、 あつかう求人の4割程度が非公開求人であることを明らかにしています。求人件数は各社の集計基準が異なり、非公開求人もあるので、同列で比較しにくいものであることは知っておいてください。

非公開求人とは
非公開求人は、医療機関や施設が公に募集していない求人で、看護師転職サイトに登録することで紹介してもらえる求人です。

看護師転職サイトの転職支援サービスの比較

看護師転職支援サービスに関して、比較項目ごとに違いや特徴を解説します。

サービスレベル

社内でスキルやノウハウを共有し、能力向上のための社員教育が充実するなど、組織としてサービスレベルが高い看護師転職サイトをリストアップしてご紹介していますので、この部分で大きな違いはありません。

転職・キャリア相談

転職・キャリア相談は、当サイトで紹介するすべての看護師転職サイトが対応しています。

復職・未経験の転職支援

看護師不足を背景に、ブランクがある方の復職支援、第二新卒など未経験・実務経験が少ない方の転職支援は、マイナビ看護師、看護のお仕事、ナースではたらこ、ナース人材バンクが積極的に対応しています。

復職・未経験の転職にあたっては、紹介された求人について、教育体制や研修プログラムなどの就業・復職支援の充実度はもちろんのこと、育児や介護支援に関する福利厚生、復職・未経験看護師の受け入れ実績などの情報を、人材紹介会社などから入手して転職活動をすすめることが安心につながります。

対面の面談

対面の面談は、マイナビ看護師、看護のお仕事派遣が積極的です。ナースではたらこは、札幌、東京、名古屋、大阪、福岡にナース・キャリア・ステーションという場所を設け、この場所で対面の面談に積極的に対応します。

看護のお仕事、ナース人材バンクは、電話面談を優先し、対面の面談に積極的とは言えないでしょう。

対面の面談のメリット
対面の面談は、顔を見て話すので、表情や身振り手振りなどの非言語情報を含むコミュニケーションが可能で、求職者と転職サイト双方の思いが伝わりやすく、誤解が少なくなります。会うことで、履歴書などの応募書類の書き方、そこに記載する志望動機や自己PRのまとめ方を、手とり足とり指導してもらえます。このような点から、はじめて転職活動する方に特におすすめです。
電話の面談

電話の面談は、看護のお仕事、ナースではたらこ、ナース人材バンクが積極的です。

マイナビ看護師は、電話の面談に積極的とは言えず、事業拠点から遠方にお住まいの方、対面の面談を希望しない方が電話の面談になります。看護のお仕事派遣は、原則対面の面談です。

電話面談のメリット
電話の面談は、早いところでは看護師転職サイトに登録した当日に電話が入り、その場で面談して、その日のうちに求人が紹介されることもあります。このようにスピード感があるので、今すぐ転職したい方に特におすすめです。また、どこにいても面談できるので、地域を問わず気軽に利用できる利点もあります。
応募書類などの助言

履歴書などの応募書類の書き方、志望動機や自己PRのまとめ方についての助言は、当サイトで紹介するすべての看護師転職サイトが対応しています。

面接対策

模擬面接の実施や面接傾向の助言などの面接対策は、当サイトで紹介するすべての看護師転職サイトが対応しています。なお、派遣の場合は面接がなく、代わりに顔合わせや職場見学があります。紹介予定派遣の場合は面接があります。

面接同行

面接同行は看護師転職サイトの社員が時間を割いて対応することになるため、事業拠点の数や従業員の数が多い、大手サイトの方が対応しやすい傾向があります。中でも、マイナビ看護師は面接同行に積極的です。とは言え、タイミングや場所によっては、面接に同行してもらえないこともあります。

他サイトも、担当者に依頼して都合がつけば面接に同行してもらえます。ただし、事業拠点がない地域や従業員が少ない地域での対応は、難しい傾向があります。看護のお仕事派遣は、派遣の顔合わせ(面接)、職場見学に原則同行します。

交渉・調整の代行

言いづらい転職後の給料・年収や役職、休日など待遇面の交渉や、面倒な面接や職場見学、入職予定日など日程調整の代行は、当サイトで紹介するすべての看護師転職サイトが対応しています。

コンプライアンス

職業安定法をはじめとして労働者派遣法、雇用対策法、労働基準法、最低賃金法、個人情報保護法など、社員のコンプライアンス教育に力を入れる、コンプライアンス意識が高い看護師転職サイトをリストアップしてご紹介していますので、この部分で大きな違いはありません。

利用料(手数料)

当サイトで紹介するすべての看護師転職サイトは、無料で利用できます。

転職サイトや転職エージェントなどを運営する人材紹介会社は、求人紹介にあたって求職者から手数料や報酬を受けとることを職業安定法で原則禁止されています(参考:厚生労働省「平成29年職業安定法の改正について」)。

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看護師転職サイトの利用にあたって知っておきたいこと

はじめて看護師転職サイトを利用する方向けに、看護師転職サイトの仕組みと利用するメリット・デメリット看護師転職サイトの利用方法といった、看護師転職サイトの利用にあたり知っておきたい基礎知識をお伝えします。

看護師転職サイトの仕組みと利用するメリット・デメリット

冒頭でもお伝えしましたが、看護師転職サイトは、転職したい看護師(求職者)と、看護師を採用したい医療機関や施設とを結びつける仲介サービスを提供しています。

看護師転職サイトを利用するには登録が必要で、登録すると求職者にはキャリアアドバイザーと呼ばれる担当者が付いて、医療機関や施設の求人が紹介されます。求人の紹介以外にも、転職先の内情など独自情報の提供や各種アドバイス、面接対策、交渉代行などの転職支援サービスが無料で受けられ、転職活動が楽にすすめられるようになります。

キャリアアドバイザーとは

キャリアアドバイザーとは、求職者の転職支援を担当する看護師転職サイトの社員で、キャリアパートナーと呼ぶ看護師転職サイトもあります。

キャリアアドバイザーは、求職者の経歴やスキル、希望条件を、電話や対面の面談で確認し、求職者にフィットする求人を紹介します。求人応募の際には、履歴書など応募書類提出の手続きを代行し、医療機関や施設に対して求職者の長所や強みとともに推薦します。

書類選考後は、面接の日程調整や面接対策、面接同行などで求職者の転職活動を支援。その他にも各種相談やアドバイス、情報提供によって、求職者をサポートします。

なお、似たような名称にキャリアコンサルタントがありますが、こちらはキャリアコンサルティングの国家資格を持つ専門家を指します。看護師転職サイトのキャリアアドバイザーの中には、キャリアコンサルタント資格を保有する方もいます(参考:厚生労働省「キャリアコンサルティング・キャリアコンサルタント」)。

このようなキャリアアドバイザーによるサポートが、転職のミスマッチを減らし、転職の成功につながるのです。

看護師転職サイトを利用するメリットを整理すると、次の通りです。

看護師転職サイトを利用するメリット
  1. 希望がかなう求人を探し出し、紹介してくれる
  2. 自己PRや志望動機、応募書類作成についてアドバイスしてくれる
  3. 求人の背景や職場環境など、表に出てこない独自情報を提供してくれる
  4. 面接傾向の助言、模擬面接の実施、面接当日の同行などの面接対策をしてくれる
  5. 給料・年収などの待遇交渉や、面接などの日程調整を代行してくれる
  6. 転職の悩みやキャリアの相談に乗ってくれる

このような手厚いサポートは、民間企業が運営する看護師転職サイトならではのもので、ハローワークやナースセンターに同レベルのサポートを期待するのは酷な話です。

一方で次のような、デメリット(留意点・注意点)もあります。

看護師転職サイトを利用するデメリット
看護師転職サイトを運営する人材紹介会社は、サービス業です。サービスは形がないので使ってみるまで内容がわかりませんし、提供する人やタイミングによってサービスレベルに差が出ることがあります。

看護師転職サイトの仕組み、利用の流れ、利用するメリットとデメリットについて詳しくは、次の記事をご覧ください。

看護師転職サイトの利用方法

看護師転職サイトを利用するには、登録が必要です。

具体的な登録方法は、公式サイトにアクセスし、登録ページの入力フォームに、プロフィールや希望条件などの情報を入力するといったものになります。

実際に登録する情報は、次のようなものです。

看護師転職サイトに登録する情報
プロフィール
名前、電話番号、メールアドレスなどの情報
希望条件
希望の働き方、希望の転職時期などの情報

当サイトでご紹介している、すべての看護師転職サイトは入力項目が少なく、登録の手続きは数分で終わります。

マイナビ看護師、看護のお仕事、ナースではたらこ、ナース人材バンク、看護のお仕事派遣の登録方法について詳しくは、次の記事をご覧ください。

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看護師のさまざまな転職方法

はじめて転職活動する方向けに、看護師の求人と転職先の探し方・見つけ方看護師転職サイト、ハローワーク、ナースセンターの違いや特徴に分けて、看護師のさまざまな転職方法を解説します。

看護師の求人と転職先の探し方・見つけ方

転職を成功させるために大切なことは、可能な限り多くの求人をあつめて、その中から希望の求人を見つけてどんどん応募し、その他の部分は極力効率化・省力化することです。

求人の探し方はいろいろあり、ご自身で求人を探すこともできます。しかし、たくさんの求人を探して集めるとなると個人の力だけでは限界があり、看護師転職サイト(人材紹介会社)やハローワーク(公共職業安定所)、ナースセンター(看護協会)といった職業紹介事業者から、求人を紹介してもらうことが必要になってきます。

看護師求人の探し方
職業紹介事業者に求人の紹介を依頼する
  • 看護師転職サイト(人材紹介会社)から紹介される求人から探す
  • ハローワーク(公共職業安定所)から紹介される求人から探す
  • ナースセンター(看護協会)から紹介される求人から探す
求人を自分で探す
  • 病院やクリニックのWebサイトに掲載されている求人から探す
  • 知人から紹介される求人から探す
  • 新聞や折込チラシ、求人広告サイトに掲載されている求人広告から探す

職業紹介事業者を使わない転職活動は、転職先の選択肢が狭まってしまい、好条件の求人とつながる機会を減らすことになるため得策とは言えません。

職業紹介事業者は、すべて無料で利用できます。併用しても問題ありません。転職先の選択肢を広げ、好条件の求人とつながる機会を増やすために、いろいろなサービスを利用してみましょう。

看護師の求人と転職先の探し方・見つけ方について詳しくは、次の記事をご覧ください。

看護師転職サイト、ハローワーク、ナースセンターの違いや特徴

これまで何度か触れた、ハローワークとナースセンターを紹介します。

ハローワーク、ナースセンターとは
ハローワーク
ハローワークは、職業紹介サービスを提供する行政機関です。正式には公共職業安定所といい、日本全国に500以上あります。幅広い業種・職種の求人を大量にあつかっており、無料で利用できます。看護や医療分野の仕事・転職に関する知識は、すべての職員が豊富にあるわけではありません。
ナースセンター
ナースセンターは、各都道府県の看護協会が運営する職業紹介サービスで、ブランクのある方の復職を支援する研修も行なっています。あつかう求人は、医療機関の看護師求人が中心になります。無料で利用できます。看護師資格を持っている職員が働いていて、看護や医療分野の仕事・転職に関する知識は豊富です。

看護師転職サイト、ハローワーク、ナースセンターを簡単に比較し、それぞれの特徴をお伝えします。

 看護師転職サイトハローワークナースセンター
看護師転職の知識
看護師求人の量
看護師の就業・復職支援
転職支援サービスの充実
利用料無料無料無料

看護師転職サイトの強みは、充実した転職支援サービス

看護師転職サイトの強みは、転職支援サービスが充実していて、利用することで転職活動が楽にすすめられることです。

ハローワーク、ナースセンターでも、応募書類作成や面接傾向のアドバイス、転職やキャリアの相談などは対応してくれます。一方、ハローワーク、ナースセンターに、希望がかなう求人を探してもらう、転職先の独自情報を提供してもらう、待遇面の交渉を代行してもらう、といったことは期待できず、これらはご自身でやることになります。

ハローワークの強みは、看護師求人の豊富さ

ハローワークがあつかう看護師求人の数は月に10万件程度あり、業界トップクラスの看護師転職サイトと同程度、ほとんどの看護師転職サイトよりも豊富にあります(参考:厚生労働省「一般職業紹介状況」)。

ナースセンターがあつかう看護師求人の数は年に16万件程度であり(月ごとの求人数は未公開)、ハローワークに比べると少なくなります(参考:日本看護協会「ニュースリリース」)。

ナースセンターの強みは、看護師の就業・復職支援

ナースセンターは、ブランクがある方向けの就業・復職支援サービスが充実し、全国各地で看護技術や知識の研修を無料で開催しています。ブランクからの就業・復職を検討している潜在看護師の方は、ナースセンターの利用を選択肢から外さないようにしましょう。

看護師転職サイトで、看護技術や知識の研修を開催することはありませんが、潜在看護師の受入れに積極的な医療機関、就業・復職支援の研修が充実している医療機関などの情報を提供してくれます。ハローワークでは、医療や看護に特化した就業・復職支援は期待しないほうがいいでしょう。

潜在看護師

結婚や妊娠・出産、子育て、介護、転居などをきっかけに離職した看護師の中には、職場に復帰したくても夜勤や残業などの労働環境、最新の看護技術や知識への不安があって、再就職に踏み切れないでいる方がいます。このような看護師資格を持ちながら、現在医療機関や施設で働いていない方を潜在看護師と呼んでいます。

看護師転職サイトやハローワーク、ナースセンターなどの職業紹介サービスは、労働環境など転職先の正確な情報を提供する役割を担い、さらにナースセンターは潜在看護師が新しい看護技術や知識を学べる機会を無料で提供しています。

先に述べたように転職を成功させるために大切なことは、可能な限り多くの求人をあつめて、その中から希望の求人を見つけてどんどん応募し、その他の部分は極力効率化・省力化すること。この環境を実現するものが、看護師転職サイトが提供する転職支援サービスです。

このような背景から当サイトのイチオシは看護師転職サイトですが、看護師転職サイト、ハローワーク、ナースセンターは対立関係にあるものではなく、それぞれの特徴を理解して活用すれば、補完してあえるサービスです。

ハローワーク、ナースセンターに、看護師転職サイトと同じレベルの転職支援サービスは期待できませんが、より多くの求人を集めるという観点で見れば有用なサービスです。

看護師転職サイト、ハローワーク、ナースセンターといった職業紹介事業者は無料で使えるので、先ずはいろいろなサービスを試してみて、その中から気に入ったところ、ご自身にぴったりのところに絞り込んで使っていくのが良いでしょう。

ハローワーク、ナースセンターの詳細については、以下の公式サイトをご覧ください。

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看護師転職・求人に関係する最新情報(年収、医療機関、求人倍率)

転職にあたって気になる看護師の年収の実態看護師の転職先となる医療機関の情報と、転職活動に影響をおよぼす看護師の求人・求職の状況をお伝えします。

看護師の年収の実態

看護師の年収の実態については、厚生労働省が公表している賃金構造基本統計調査を確認します。

厚生労働省が2019年3月29日に公表した、「平成30年賃金構造基本統計調査」における、看護師、准看護師の平均年収は次の通りでした。(参考:厚生労働省「賃金構造基本統計調査」)。

「平成30年賃金構造基本統計調査」における、全職種の平均年収は次の通りとなっています。

調査対象者の平均年齢は、看護師が39.3歳、准看護師が49.2歳、全職種が42.9歳です。看護師は全職種の平均年収とほぼ同水準、准看護師は全職種の平均年収を下回る結果となっています。

補足情報もお伝えします。全国の看護師、准看護師の年収を勤務先の規模別に見ると、ともに職員数が多い勤務先ほど年収が高くなっていることがわかります。

勤務先の職員数看護師の年収准看護師の年収
10〜99人437万円393万円
100〜999人460万円402万円
1,000人以上514万円442万円

職員数が「10〜99人」と「1,000人以上」の勤務先の年収を比べると、看護師は約80万円、准看護師は約50万円の差があり、30年働いた時の単純計算では、看護師は約2,400万円、准看護師は約1,500万円の開きが出てきます。

ちなみに、一般病床100床あたりの職員数は200人前後になりますから、職員数が1,000人以上になる医療機関とは、病床数が500以上ある大病院クラスと思っていただければ間違いないでしょう。

福利厚生も充実する病院
目に見えない給料と言われる、福利厚生が充実しているのも病院です。夜勤があり職員数も多いため、寮や住宅手当はもちろんのこと、育児や介護の支援、スキルアップやキャリアアップの支援を含む福利厚生は、クリニックや訪問看護ステーション、介護施設に比べると病院が圧倒的に充実。育児や介護の支援では、短時間勤務制度や休職制度、夜勤を減らすなどの支援とともに、子育て中の看護師・シングルマザーの看護師向けに、24時間対応の院内保育所を設け、さらには学童保育に対応する病院もあります。スキルアップやキャリアアップの支援では、研修や資格取得の支援とともに、休職制度を設けている病院もあります。

複数の切り口から年収を確認しましたが、お伝えしたすべての年収は、所得税や社会保険料などが引かれる前の金額になります。ご自身の年収と比較する際は、いわゆる手取りの年収ではなく、税込みの年収(額面の年収)と比べてください。

看護師の転職先となる医療機関の情報

看護師の転職先となる医療機関の情報については、厚生労働省が公表している医療施設動態調査を確認し、あわせて、全国の病床数Top20の医療機関の情報もお伝えします。

全国の病院、一般診療所の施設数

厚生労働省が2019年11月29日に公表した、「医療施設動態調査(令和元年9月末概数)」における、全国の病院、一般診療所(クリニック、医院など)の施設数は次の通りです(参考:厚生労働省「医療施設調査」)。

全国の病床数Top20の医療機関

日本医師会が、都道府県や厚生労働省の情報にもとづき作成している地域医療情報によれば、全国の病床数Top20の医療機関は次の通りです(参考:日本医師会「地域医療情報システム」)。

 医療機関名病床数住所
No.1京都東山老年サナトリウム1,547京都府京都市山科区日ノ岡夷谷町11
No.2藤田医科大学病院1,435愛知県豊明市沓掛町田楽ケ窪1−98
No.3東京女子医科大学病院1,379東京都新宿区河田町8−1
No.4九州大学病院1,275福岡県福岡市東区馬出3丁目1−1
No.5東京大学医学部附属病院1,217東京都文京区本郷7丁目3−1
No.6聖マリアンナ医科大学病院1,208神奈川県川崎市宮前区菅生2丁目16−1
No.7東北大学病院1,207宮城県仙台市青葉区星陵町1−1
No.8獨協医科大学病院1,195栃木県下都賀郡壬生町北小林880
No.9川崎医科大学附属病院1,182岡山県倉敷市松島577
No.10岩手医科大学附属病院1,166岩手県盛岡市内丸19−1
No.10倉敷中央病院1,166岡山県倉敷市美和1丁目1−1
No.12杏林大学医学部付属病院1,153東京都三鷹市新川6丁目20−2
No.13自治医科大学附属病院1,132栃木県下野市薬師寺3311−1
No.14京都大学医学部附属病院1,121京都府京都市左京区聖護院川原町54
No.15聖マリア病院1,097福岡県久留米市津福本町422
No.16一般財団法人太田綜合病院附属 太田西ノ内病院1,086福島県郡山市西ノ内2丁目5−20
No.16大阪大学医学部附属病院1,086大阪府吹田市山田丘2−15
No.18帝京大学医学部附属病院1,078東京都板橋区加賀2丁目11−1
No.19東京慈恵会医科大学附属病院1,075東京都港区西新橋3丁目19−18
No.20京都府立医科大学附属病院1,065京都市上京区河原町通広小路上る梶井町465番地

前述した通り、勤務先の規模別に看護師の年収を比べると、規模が大きいほど年収は高い傾向が見られますが、傾向があてはまらないこともあります。さらに、経験年数や役職が違えば、同じ病院でも人によって給料・年収は変わってきます。

転職先を決める際、転職後の給料・年収アップを希望条件としている方は、傾向だけで判断せず、正確な情報を集めるようにしてください。

また、医療機関によっては、Webサイトで中途採用の直接応募を受け付けていることもあります。

応募先に直接聞きづらい、情報収集の時間もないという方は、看護師転職サイトを活用しましょう。看護師転職サイトのキャリアアドバイザーに応募先について質問すれば、持っている情報は必ず教えてもらえますし、持っていない場合は応募先に問い合わせてもらえます。

看護師転職サイト経由で求人に応募するのと、直接応募するのとどっちがいいの?

看護師転職サイト(人材紹介会社)を使って転職活動したいと思っても、すべての医療機関が人材紹介会社を利用しているわけではありません。人材紹介会社を使わない医療機関もあり、これは医療機関の開設者が公的機関、医療法人、学校法人に関係なく、医療機関にある事務部門や理事長、院長の判断によるところが大きいものです。

人材紹介会社を使って求職者を中途採用した医療機関は、人材紹介会社に報酬を支払わなくてはなりません。一方、人材紹介会社を利用する医療機関は、中途採用業務を軽減でき、幅広い候補者の中から選考できるメリットがあり、利用するかどうかは費用対効果や緊急度を考えての判断になります。

求職者にとっては、看護師転職サイトを利用すると求人の紹介以外にも、各種アドバイスやサポートが無料で受けられるメリットは大きいものです。よって、看護師転職サイトに登録した方は先ず、希望の求人をあつかっているかどうかキャリアアドバイザーに聞き、あつかっていない場合に直接応募する、という順序で転職活動することを推奨します。看護師転職サイトを使うメリットについて詳しくは、次の記事をご覧ください。

看護師の求人・求職の状況

看護師の求人・求職の状況については、厚生労働省が公表している有効求人倍率を確認します。

厚生労働省が2019年11月1日に公表した、2019年9月の「保健師、助産師、看護師」の有効求人倍率は次の通りで、「保健師、助産師、看護師」の求職者1人に対して、2.17件の求人があることがわかります(参考:厚生労働省「一般職業紹介状況(職業安定業務統計)」)。

一方、全ての職業の有効求人倍率(2019年9月)は次の通りとなっています。

「保健師、助産師、看護師」の有効求人倍率は1倍を超え、さらには全職業の有効求人倍率を上回っており、看護師の人手不足は深刻です。看護師求人を探している方は、かなり転職しやすい状況と言えます。

有効求人倍率
有効求人倍率とは、ハローワークに登録されている組織や施設などからの求人の数と、就職先を探すためにハローワークに申し込んだ求職者の数(就職したい人の数)を比べた時に、求人数が求職者数の何倍になるかを示したものです。計算式は「求人数÷求職者数」となり、求人数が15万件で、求職者数が10万人であれば、求人倍率は1.5倍です。有効求人倍率は、1倍に満たなければ人余り、1倍以上であれば人手不足になります。

また、厚生労働省は2019年10月21日、看護職員需給分科会中間とりまとめ案の中で、看護師、准看護師、助産師、保健師といった看護職員が、2025年に約6万〜27万人不足する推計を発表しています(参考:厚生労働省「看護職員需給分科会」)。

医療制度、看護師養成施設の増加、潜在看護師や外国人看護師の受け入れなどに大きな変化がない限り、看護師は人手不足の状況で、看護師の転職市場は売り手市場が続くことでしょう。

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地方・地域別の看護師転職

最後に、全国各地の看護師転職に関する記事をご案内します。

記事では、次のエリアに事業拠点を構える、地域に根ざしたサービスを提供する看護師転職サイトを紹介し、あわせて地方・地域別の看護師転職・求人の状況、看護師の平均年収などの転職関連情報もお伝えします。

北海道の看護師転職

北海道の看護師転職情報は、次の記事でご覧ください。

宮城県の看護師転職

宮城県の看護師転職情報は、次の記事でご覧ください。

埼玉県の看護師転職

埼玉県の看護師転職情報は、次の記事でご覧ください。

千葉県の看護師転職

千葉県の看護師転職情報は、次の記事でご覧ください。

東京都の看護師転職

東京都の看護師転職情報は、次の記事でご覧ください。

神奈川県の看護師転職

神奈川県の看護師転職情報は、次の記事でご覧ください。

静岡県の看護師転職

静岡県の看護師転職情報は、次の記事でご覧ください。

愛知県の看護師転職

愛知県の看護師転職情報は、次の記事でご覧ください。

京都府の看護師転職

京都府の看護師転職情報は、次の記事でご覧ください。

大阪府の看護師転職

大阪府の看護師転職情報は、次の記事でご覧ください。

兵庫県の看護師転職

兵庫県の看護師転職情報は、次の記事でご覧ください。

広島県の看護師転職

広島県の看護師転職情報は、次の記事でご覧ください。

福岡県の看護師転職

福岡県の看護師転職情報は、次の記事でご覧ください。

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看護師転職のまとめ

「おすすめ看護師転職サイトの選び方」「おすすめ看護師転職サイトランキングTop5」「おすすめ看護師転職サイトの比較」「看護師転職サイトの利用にあたって知っておきたいこと」「看護師のさまざまな転職方法」「看護師転職・求人に関係する最新情報(年収、医療機関、求人倍率)」「地方・地域別の看護師転職」の7つのポイントから、看護師転職に役立つ情報をお伝えしました。

転職を成功させるために大切なことは、可能な限り多くの求人をあつめて、その中から希望の求人を見つけてどんどん応募し、その他の部分は極力効率化・省力化すること。このような環境を実現するものが、看護師転職サイトの転職支援サービスです。

その看護師転職サイトは、積極的にあつかう求人、力を入れるサービスなど、転職サイトごとに違いや特徴があります。

ご自身にぴったりの看護師転職サイトが見つかると、希望がかなう求人に出会う確率は高まり、転職活動の効率化を実現できます。先ずは、看護師転職サイトを比べて、違いや特徴を把握し、ご自身にぴったりの転職サイトを見つけてください。

そして、たくさんの求人を紹介してもらい、看護師転職サイトの転職支援サービスを積極的に活用して、転職活動の成功につなげていきましょう。

ぴったりの看護師転職サイトが見つからない、なかなか決断できないという方は、先ずは総合評価が高いランキング上位から利用を検討してみるのが良いと思います。

もう一度見たい項目がある方は、「該当箇所へジャンプ」のリンクからご覧ください。

 

利用してみたい看護師転職サイトが見つかった方は、こちらの公式サイトをチェックしてみましょう。

転職活動でたくさんのよい出会いがありますよう、お祈りいたします!

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